ページ番号1017609 更新日 平成30年3月1日
平成30年3月1日（木曜日）、市内のいちご農家で構成される「流山市いちご研究会」（藍川治助会長）は、最盛期を迎えたいちごの今年の出来栄えを報告するため市長室を訪問しました。研究会の皆さんが持ってきたのは、とちおとめ、あきひめ、やよいひめ、べにほっぺ、かおりのの5品種。食べごろを迎えた真っ赤ないちごが運ばれてくると、部屋中に甘い香りが漂いました。
［画像］写真：今年の出来栄えを語る藍川会長(60.8KB)今シーズンのいちご作りは、例年に比べ早い時期から寒くなったことや秋雨が長く続くなど苦労の多かった中、大きく真っ赤に実ったいちごを無事収穫できたと笑顔で語る皆さん。流山産のいちごは、直売が大半で一般にはほとんど出回りません。「広報にも取り上げていただき、今年も多くの方に味わっていただけました。まだ味わったことのない方にもぜひ、完熟した流山産のいちごを味わっていただけるように広めていきたい」と今後の意気込みを語ってくれました。直売は以下の農園で行っていますのでぜひ、ご賞味ください。
［画像］写真：研究会の皆さんとの記念撮影(61.5KB)・藍川農園（前ケ崎526）電話：04-7145-4630
・中村農園（大畔561）電話：080-3453-8283
・増田農園（名都借912）電話：090-4752-8855
・オーチャード ガーデン株式会社（向小金3−179）
電話：7174−4451
※ご希望の数量を確実に購入したい場合は、前日の夕方までに電話などで直接各農園にご相談ください。
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