ページ番号1017158 更新日 平成29年12月22日
平成29年12月16日（土曜日）、トーハングランド（西初石）で、第19回流山市少年野球新人戦大会の決勝戦が開催されました。本年度最後の市内大会は、新チームとなって初めて迎える新人戦大会で、市内の16チームが出場し、各試合とも熱戦が繰り広げられました。
［画像］塁に滑り込む選手の写真(93.0KB) 現在4年生以下の子どもたちにとっては、Bチームでやっていた時よりも、投手間や塁間が2メートルと長く、とまどいながらもハツラツとしたプレーがみられました。
決勝に駒を進めたのは、7月開催の日ハム杯（5年生以下の大会）で3位、5年ぶりの優勝を狙う流山ホークスと同大会優勝の南流ファイターズを破って勝ち上がって来た東深井ボーイズの対戦となりました。
試合は、流山ホークス・三崎君と東深井ボーイズ・斉藤君の投げ合いで始まりましたが、流山ホークスが4番樋口君のセンター前ヒットなどもあり、2・3・4回に10点を取り、一方東深井ボーイズはなんとかホークスの三崎君を打ち崩そうと頑張りましたが、5回まで0点に抑えられて、ホークスが10対0で新人戦大会を5年ぶりに優勝しました。
［画像］バットを振る選手の写真(77.6KB) また、3位決定戦は行われず、準決勝で敗退した流山マリーンズと南流ファイターズが同3位でした。
なお、新人戦大会のベスト4のチームは、来年3月に開催される第9回 東葛地域少年野球選手権（全日本学童予選）に出場します。
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