ページ番号1017193 更新日 平成29年12月28日
平成29年10月28日（土曜日）、流山市青少年相談員の北部地区事業で、食品サンプル作成と国立科学博物館見学をしました。今回の企画は北部地区（西深井・東深井・江戸川台・新川の各小学校区）の恒例事業で、定員の2倍を超える応募がありました。
［画像］できあがった食品サンプルの写真(68.3KB) 外国の方にも人気がある食品サンプル。これを約20人の子どもたちで作りました。各々が好きな食材を選び、どうしたら本物に見えるか創意工夫しながら、えび天やレタスなどの食品サンプルを作成しました。「難しかった」と感想をいいながらも、どこか満足げな表情の子が多く、とてもおいしそうにできていました。
昼食は、釜めしを食べました。子どもには多いかと思われる量も、意外にもペロリと平らげ、男の子からは「おかわりはないの?」という声も多く聞かれました。
午後は、上野の国立科学博物館に行きました。地球の成り立ちや動物の生態など、幅広い事柄を学ぶことができました。バラバラになることなく、班ごとにまとまって見学できました。さまざまなお土産が売っていたので、家族に買ったり、自分の好きなものを買ったりしていました。
帰りの電車では、居眠りする子もいて疲れた様子はありましたが、とても楽しそうな笑顔で帰宅できました。
流山市青少年相談員連絡協議会では毎年、市全体や市内各地区で地域の子どもたちへ向けたイベントを開催しています。詳細は、今後の広報ながれやまや、対象の学校・学年へ配布するチラシでお知らせします。興味のある方は、地域の青少年相談員や市役所生涯学習課（電話04-7150-6106）までお問い合わせください。
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