ページ番号1016142 更新日 平成29年9月25日
平成29年9月30日(土曜日)まで、森の図書館のギャラリーガラスケース内で、東葛スケッチの会による「江原勇作品展−流山近郊風景等−」を開催しています。
高校で美術教諭をしていた江原勇さん。当時は指導に専念して絵を描くことがほとんどなかったとのことですが、東葛スケッチの会主宰の鈴木利尾さんとの交流をきっかけに、定年後から本格的に絵を描くようになりました。
市内在住の江原さんが描くのは、主に地元流山の風景。アクティブ広場から見た森の図書館の姿や、利根運河の風景、駅舎の姿など、細かなタッチで描かれています。風景画では、透明水彩と不透明水彩、また水溶性の色鉛筆を併用し、静物画では油彩を使用しているとのこと。「光と影、空気感」がテーマの作品は、展示を観覧する方々からも「まるで絵の中に立っているようだね」と感想があるほどです。
[画像]写真:展示会場の様子(41.3KB)展示初日の9月18日(月曜日)には、すでに50人以上の来館があり、ご覧になられた多くの方から感動の声が聞かれます。江原さんは「今描いている作品は、グレーを下地に使っているため、冬のような少し暗い感じになってしまっています。今後は、色彩の勉強をしてさらに励んでいきたいです」と抱負を語ってくれました。森の図書館での作品展は、9月30日(土曜日)の9時30分から17時まで(25日、26日、27日は休館。30日は15時まで)開催しています。
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