ページ番号1016124 更新日 平成29年9月20日
平成29年9月6日（水曜日）・13日（水曜日）、平和台保育所で保護者会恒例行事となっている「昔あそびの会」が開催されました。
昔あそびを教えてくれる先生は社会福祉協議会の方々です。6日は4・5歳児クラス、13日は2・3歳児クラスが参加し、ベーゴマのデモンストレーションでは子どもたちから歓声が上がって目を輝かせながら見入っていました。
紙ひこうきは、みんなで並んで「せーの!」で飛ばし、距離を競いました。思わぬ方向に飛んでしまい、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に後を追う姿はとてもほほえましく感じられました。
［画像］写真:竹とんぼに挑戦(41.4KB) 竹とんぼを手に真剣な表情の子ども達は、教えてもらって上手に飛ばせるようになると、うれしそうに夢中になって何回も挑戦していました。
ブンブンごまや紙ずもうなど、手先を使うことが多い昔ながらのあそびを実際に遊ぶ中で、その難しさや面白さを経験した子どもたちです。
閉会式では、社会福祉協議会の方々に子ども達がお礼にと4・5歳児は「にじ」の歌をうたい、3歳児は「3匹のこぶた」の手遊びをしました。その後花道を作って握手をしながら「また来てください」「ありがとう」と言葉を交わしていました。
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