ページ番号1016015 更新日 平成29年8月25日
平成29年8月23日(水曜日)、宮城県総合運動公園グランディ・21(宮城県利府町)で「第46回全国消防救助技術大会(仙台・宮城2017)」が開催され、流山市消防本部からは2チームが参加しました。
この大会は、日ごろ鍛えた救助技術の成果を発表し、救助技術の相互の向上を図ることを目的に実施されており、全国から各地区大会を勝ち抜いたレスキュー隊が出場しました。
全国消防救助技術大会は、別名「レスキューの甲子園」とも呼ばれ、市消防本部からは、障害突破の部(宇佐見隊長、寺島副隊長、知久消防士長、山田消防副士長、大崎消防士、熊谷消防士、石田消防士)と、引揚救助の部(鈴木救助係長、石山副隊長、松土消防士長、佐藤消防士、須藤消防士、高川消防士、目黒消防士)の2種目に出場。全国の強豪チームとの接戦を制し、障害突破の部で第8位を獲得しました。
[画像]市長に報告する参加者たち(57.2KB)8月25日に市長室で行われた結果報告会では、「県大会の様子がテレビで放送されたこともあって他県のチームとも交流するきっかけができ、訓練方法などの情報交換を行うことができました。今後も日々の訓練に励んでいきます」と抱負が述べられました。井崎市長からは「毎日の訓練は厳しいとは思いますが、市民の皆さんに安心を届けられるよう、一層の技術向上を目指してください。」と激励がありました。千葉県大会の様子は8月27日(日曜日)17時30分からNHK総合ニッポン知らなかった選手権 実況中!「レスキュー隊 技術大会(千葉県大会)」で再放送される予定です。
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