ページ番号1010856 更新日 平成29年9月15日
平成29年6月13日(火曜日)、生涯学習センター(流山エルズ)で、☆笑いヨガ de PPK in流山☆主催の「泣語×笑活 涙と笑いのコラボレーション」が開催され、28人が参加しました。
まずは、笑活として笑いヨガでリラックス。かけ声をあげながら軽い前屈・後屈を行い、大声で「ワッハッハ」。とにかく体で笑うのが大切で、笑っているうちに本当に楽しくなってくるのだそうです。
「笑い」にはストレス解消や認知症予防、免疫力アップなどさまざまな効能があり、体と心の健康に最適だと言います。講師のでぐちさんは「日常生活で笑えない人こそ、笑いヨガを試してほしい。大声で笑うことがリフレッシュになるだけでなく、目と目を見て笑いあうことで、心が満ち足りるはず」と話します。
笑いながら体を動かしていく中で、参加者の方の緊張もどんどんほぐれ、皆さん心から楽しそうな笑顔を見せていました。
後半は、流山生まれ流山育ちで、泣けるネタを扱う噺家「泣語家」の泣石家霊照さんによる泣語です。息子の結婚式の直前に急逝した父親が、式当日にサプライズのビデオレターで息子へ愛を伝えた話や、霊照さんと祖父の心温まるきずなの話が披露されると、会場からはすすり泣く声が聞こえてきました。
涙の中には、まばたきなどの「基礎分泌の涙」、玉ねぎを切っているときや目にごみが入ったときなどの「反射の涙」、感動や共感による「情動の涙」の3種類があり、「情動の涙」を流すことが、ストレス解消に効果的だと言います。
東初石からお越しになった鈴木真弓さんは「おなかの底から笑うことが楽しくて、時間があっという間でした。普段積極的に泣こうとすることがないので、泣語は新鮮でしたね。1つのイベントで「笑い」と「泣き」を同時に行って、心の運動になりました」と話してくださいました。
同団体は、定期的に笑いヨガを開催しています。興味がある方は、でぐちさん(メールwaraiyogadeppk@gmail.com)へお問い合わせください。
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