ページ番号1010893 更新日 平成29年9月15日
平成29年5月10日（水曜日）、北消防署で平成29年度新規採用消防職員6人の訓練成果を消防庁に披露する消防長査閲が行われました。
6人は、各種災害現場で活動するほか、知識や技能、職務遂行能力を学ぶ教育訓練を約1か月間実施してきました。
査閲では、規律訓練・救急訓練・防火衣着装訓練・各種資機材点検訓練・空気呼吸器着装訓練を披露し、最後に火災防ぎょ想定訓練を実施。火災防ぎょ訓練は、火災現場で各車両に積載している資機材を各隊員が選択し、安全・確実・有効な消火活動を実施する訓練です。実災害を想定し出動指令から防火服と空気呼吸器を迅速に装着して消防車両に乗車、各種資機材を使用し放水を行いました。
［画像］放水訓練の様子(78.8KB)査閲を終えた6人は、これから市内の4消防署へ配属され、消防士としての第一歩を歩み出しました。
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