ページ番号1041778 更新日 令和5年6月21日
男女がともに人権を尊重し、個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会の実現を目指すため、内閣府では、毎年6月23日から29日までの1週間を「男女共同参画週間」としています。
男性と女性が、職場で、学校で、地域で、家庭で、それぞれの個性と能力を発揮するためには、市民の皆さん一人ひとりの取り組みが必要です。
この機会に、私たちのまわりの男女のパートナーシップについて、考えてみませんか。
内閣府では「男女共同参画社会の実現と女性活躍の推進に向けた、日本国内、国際社会へのメッセージ」をテーマとして、ユース世代を対象に募集し、応募総数4,326点の中から、審査の結果、以下の作品を選びました。
無くそう思い込み、守ろう個性
みんなでつくる、みんなの未来。
男女共同参画週間に合わせ、男女共同参画にまつわるさまざまな問題、日常生活の中のちょっとしたエピソードが、ユーモアあふれるイラストで表現されたパネル(作成:(公財)日本女性学習財団パネル「なるほどジェンダー」)を展示します。
ジェンダー問題に気づき、考えるきっかけづくりに、ぜひご来場ください。
令和5年6月23日(金曜日)〜29日(木曜日)※平日のみ
流山市役所第1庁舎1階ロビー
多くの女性の相談を受けてきた中で浮かび上がった家事・育児・日常生活や仕事、恋愛などでの男性の意識と理想とのギャップ。
「男性」という性別への内面的な向き合い方や働きかけ方についてお話を聞き、男性にも女性にもあるジェンダーバイアスと男女共同参画の課題について一緒に考えてみませんか。
日時:令和5年7月2日(日曜日)午後1時30分〜3時
会場:船橋市勤労市民センター2F 第1・第2講習室(船橋市本町4丁目19-6)
講師:清田 隆之 氏(文筆業)
申込期限:6月28日(水曜日)17時まで
募集人数:50名 ※先着順
元千葉県知事で「女子刑務所のあり方研究委員会」委員長の堂本暁子さん、法学者でお茶の水女子大学名誉教授の戒能民江さんを講師にお招きし、第1部ではそれぞれの講演、第2部ではお二人による対談が行われました。
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