クリーンセンター 施設の概要


ページ番号1002497  更新日 平成30年12月4日


 流山市クリーンセンターは、ごみ焼却施設、リサイクルプラザ・リサイクル館(工場棟)、リサイクルプラザ・プラザ館(啓発棟)の3つの施設からなります。

[画像]流山市クリーンセンター全体配置の図(13.7KB)

流山市クリーンセンター

所在地

敷地面積

建築面積

施設規模

構造

ごみ焼却施設

リサイクルプラザ・リサイクル館

リサイクルプラザ・プラザ館

建設費

工期着工

竣工

ごみ焼却施設

施設規模

受入供給設備

溶融焼却設備

燃焼ガス冷却設備

排ガス処理設備

余熱利用設備

通風設備

灰出し設備

給水設備

排水処理設備

リサイクルプラザ・リサイクル館

施設規模

1日あたり5時間で57.1トン

燃やさないごみ・粗大ごみ処理系

受入供給

破砕

選別種類

搬出

鉄類、アルミ類はホッパに貯留後に搬出します。

資源物(びん・缶)処理系 (現在、休止中)

受入供給

選別種類

搬出

ぺットボトル処理系

受入供給

選別種類

搬出

プラスチック類処理系

受入供給

選別種類

搬出

リサイクルプラザ・プラザ館

開館時間

休館日

施設案内

1階

2階

環境への配慮

ごみ焼却による残さ等の利用

 スラグは、平成8年3月に千葉県で策定された「千葉県溶融スラグ利用促進指針」に基づきこの溶融スラグをアスファルト合材の細骨材で有効利用します。

 なお、ごみの中にはいろいろなものが入っていますが、その中には人間にとって有害な物質もいくつかあります。また、ごみを燃やすことによって最近よく聞かれる「ダイオキシン」が発生することもあります。

 焼却灰の中にはそのような有害な化学物質や鉛・水銀・六価クロムなどが含まれることがありますが、溶融スラグ化しますとダイオキシンのような化学物質は分解され、鉛などのような有害な重金属は溶融スラグのガラス質と一体化して外には出ないようになります。

ごみ焼却余熱利用

 平成6年10月31日付けで通達がありました「廃棄物循環型社会基盤施設整備事業実施要綱」に基づき「廃棄物循環型社会」を実現するため、積極的に熱エネルギーの活用等を図る「廃棄物循環型社会基盤施設整備事業計画書」を策定し、その中で余熱利用計画を検討したものです。

 このうち余熱利用可能な熱量としましては、発電用の蒸気タービン、工場内の冷暖房、給湯、地域融和施設となっています。

雨水の再利用

 雨水は、施設の屋根で受け止め、ごみ焼却施設内の雨水貯水槽に一時貯め、トイレ洗浄水、プラットホーム床洗浄、洗車場、施設内の樹木への散水に利用しています。

用語の解説

下記をご覧ください。


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環境部 クリーンセンター
電話:04-7157-7411
ファクス:04-7150-8070
〒270-0174
流山市下花輪191番地 流山市クリーンセンター


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