化学物質過敏症


ページ番号1036305  更新日 令和5年8月23日


化学物質過敏症とは

化学物質過敏症は、何らかの化学物質等に大量にさらされた際や、少量でも繰り返しさらされた後に、頭痛やめまい、吐き気、感覚異常、呼吸困難、疲労感などアレルギー疾患に似た症状を発するとされています。

詳しい原因などが分かっておらず、未解明な部分が多い疾患です。

また、はっきりとした診断まで時間がかかることで、周囲から理解されずに苦しむ方が多いといわれています。

化学物質過敏症へのご理解をお願いします

現在、化学物資や香料等と化学物質過敏症との因果関係は明らかになっていません。

また、治療法も明らかになっていないため、原因と思われる物質を避けることが、最も有効な対処法と言われています。

皆さんの周りにも化学物質過敏症の症状で、苦しんでいる方がいらっしゃるかもしれません。

人が集まる場所などでは、香料(香水、香りの強い柔軟剤・洗剤など)や消臭剤(消臭スプレー、制汗剤)などの使用について過度な使用量にならないようにするなどの配慮をお願いします。

 

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