肝炎ウイルス検診(個別)


ページ番号1000679  更新日 令和6年4月1日


肝炎ウイルス検診について

ウイルス性肝炎とは、A・B・C・D・E型などの肝炎ウイルスの感染によって起こる肝臓の病気です。A・E型肝炎ウイルスは主に食べ物を介して感染し、B・C・D型肝炎ウイルスは主に血液・体液を介して感染します。中でもB・C型肝炎ウイルスは、感染すると慢性の肝臓病を引き起こします。

肝がんの原因の80%が肝炎ウイルスといわれています。肝臓は「沈黙の臓器」と言われ、もしもウイルスに感染していても、自覚症状のないまま病気が進行する恐れがあります。ウイルスに感染しているかどうかは、検査を受けなければわかりません。

ウイルス性肝炎は今日、多くの原因ウイルスと感染経路が判明し、発症の仕組みも解明され、さまざまな治療法が研究・開発されています。もし、肝炎ウイルスに感染しても早期に治療を行うことで、肝炎を治癒し、あるいは肝硬変や肝がんへの悪化を予防することが可能です。

肝炎ウイルス検診を受診したことがない方は、一度は検査を受け、早期治療につなげてください。

肝炎ウイルス検診

     40歳以上5歳刻みの方は、6月上旬に受診票を送付しますので、登録不要です。

     40歳以上5歳刻み以外の方でご希望の方は以下のとおりご登録ください。

    ※過去に一度でも市の肝炎ウイルス検診を受けたことがある人は、対象外です。

     

登録方法

下記「成人各種検診登録についてのご案内」をご参照ください。

その他検診についてのご案内


健康福祉部 健康増進課
電話:04-7154-0331
ファクス:04-7155-5949
〒270-0121
流山市西初石4丁目1433番地の1 流山市保健センター


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