ページ番号1041898 更新日 令和5年5月1日
マイナンバーカードの安全性はどのようになっていますか?
マイナンバーカードについて、4つの対策が施されています。
1つ目は紛失や盗難の場合には、フリーダイヤルにより24時間365日体制で一時利用停止が可能となります。
2つ目はマイナンバーカードを利用するたび、暗証番号が必要となり、一定回数間違うと機能がロックされています。
3つ目はICチップの中には必要最低限の情報である住所・氏名・生年月日・性別等必要最低限の情報しか記載されておらず、また、不正に情報を読み出そうとすると、ICチップが壊れる仕組みとなっています。
4つ目はマイナンバーカードが他人の手に渡っても、利用するには顔写真での本人確認が必要なため、悪用することもできず、安全性には問題はないとされています。
さらに、情報システム面においては、4つの安全措置を施されています。
1つ目は個人情報を一元的に管理せずに分散管理を実施しています。
2つ目は個人番号を直接用いず、符号を用いた情報連携を実施しています。
3つ目はアクセス制御により、アクセスできる人の制限・管理を実施しています。
4つ目は通信の暗号化を実施しています。
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