森の図書館ギャラリーガラスケース展示 縮緬つるし雛〜椿の会 先生と生徒の作品展〜
更新日 平成29年2月14日

[画像]展示全体の写真(49.5KB)

 平成29年2月1日(水曜日)から2月10日(金曜日)まで、森の図書館のギャラリーガラス展示ケース内で、椿の会の皆さんによる「縮緬つるし雛〜椿の会 先生と生徒の作品展〜」が開催され、ギャラリーを華やかに彩りました。川口洋世さん主宰の椿の会は、流山市内で10人以上の生徒の皆さんとともに、縮緬細工などを手がける活動をされているサークルです。市内での作品展のほかに、初心者向けに縮緬細工の創作イベントにも携わっています。


[画像]つるし飾りやおひな様などが並べられている様子の写真(67.1KB)

 川口さんと11人の生徒さんによる今回の作品展では、正月飾りの鏡餅や今年の干支にちなんだ酉の置物、また一足早いひなまつりの飾りとして、つるし雛やうさぎやねずみでできた雛人形など、かわいらしい飾りを展示。その他、毬やポーチなどの小物や、壁面に貼られた大きなタペストリーに感心される来場者の方もいらっしゃいました。


[画像]うさぎ雛の写真(56.5KB)

 森の図書館を普段から利用されている男性からは、「今はつるし雛が流行しているらしいですね。今回初めてしっかりと見ることができました」という感想が聞かれたほか、多くの方々から「きれいですね」「すてきね」という声がありました。



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