平成28年12月26日（月曜日）までの間、市役所1階市民ギャラリーでは、流山市文化協会手工芸部（大塚弘子部長）の作品展が開催されています。今回は部に所属する12人、24点の作品が展示されています。
　部長の大塚さんは「今年度は、5月の杜のアトリエ黎明での展示を皮切りに、6月の東葛飾文化祭、11月の流山市文化祭、12月の市民ギャラリー展と展示会を続けてきました。今回の市民ギャラリー展での展示作品も部員一同、一生懸命制作しましたので、ぜひ見に来ていただきたいですね。12月の展示なので、クリスマスを題材にした作品やマフラーなど季節を感じられる作品も展示しています」とお話しされていました。
 

　普段、ガラスケースは施錠されていますが、今回は展示されている万華鏡をのぞいた様子を撮影させていただきました。和裁、刺繍、リボンアートフラワー、押花、万華鏡、袋物、編物、和紙絵、ビーズアクセサリー、シャドウボックスなど、ジャンルもさまざまにたくさんの作品が展示されています。寒い季節に温もりのある手作りの作品をぜひご鑑賞ください。

　展示は12月26日（月曜日）まで。平日8時30分から17時15分まで（最終日は16時まで）ご覧になれます。
　来月の展示は1月5日（木曜日）から1月18日（水曜日）までの期間、市制50周年特別企画展を予定しています。ぜひご鑑賞ください。　

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