平成28年10月11日（火曜日）から20日（木曜日）までの千葉県安全で安心なまちづくり旬間にあわせ、市内の街頭防犯キャンペーンを行いました。千葉県安全で安心なまちづくり旬間とは、県民の間に広く安全で安心なまちづくりについての関心および理解を深めるための期間として、毎年10月11日から20日までと千葉県が定めたものです。

　流山警察署生活安全課を中心に、各交番および移動交番、少年警察ボランティアの皆さん、流山市民安全パトロール隊の皆さん、市コミュニティ課の参加のもと、おおたかの森駅東口、江戸川台駅東口、南流山駅北口、初石駅前、運河駅前周辺で、通行者の皆さんに振り込め詐欺などの犯罪にあわないようチラシなどを配り、注意を呼びかけました。

　また、通行者へのチラシ配りのほか、周辺地域へ注意喚起を呼びかける広報アナウンスも、流山市民安全パトロール隊の青色回転灯車両で行われました。
　市内の犯罪発生件数は減少傾向にありますが、依然として、空き巣や自動車盗、振り込め詐欺など、様々な犯罪が発生しています。一人ひとりの防犯意識を高めていただくことが、犯罪の発生しにくい安全安心なまちづくりに繋がります。

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