平成28年8月24日(水曜日)、松山市で開催された第45回全国消防救助技術大会に、流山市消防本部救助隊障害突破チームが出場しました。
同チームは、7月13日(水曜日)に厚木市で開催された第45回消防救助技術関東地区指導会「引揚救助」および「障害突破」の種目に出場し、「障害突破」で3位に入賞しました。8月26日には、井崎市長へ3位入賞の報告をし、井崎市長からは「皆さんの日々の努力によって、流山の名前も全国的なものになってきたと感じています。全国大会でも、けがのないようがんばってください」と激励のことばがありました。
全国消防救助技術大会に向けて、タイムを1秒でも短縮できるよう培ってきた救助技術を磨くとともに、チームで試行錯誤し、当日を迎えました。選手一人ひとりが全力を尽くした結果、歴代最高の第2位入賞という好成績を収めることができました。タイムは1分33秒8、点数も500点満点と昨年の全国大会でのタイムを更新することができ、確かな自信と技術向上にむけて大きな意欲を持つことができました。
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