平成28年7月13日(水曜日)、江戸川台保育所でとうもろこしの皮むき体験が行われました。
とうもろこしを届けてくれたのは流山市名都借で農家をされている海老原さん。今年も保育所の子ども達においしいとうもろこしを食べてもらうよう、一生懸命育てて下さいました。今日も明け方に畑から300本ものとうもろこしを収穫し、5園の公立保育所に配られました。
5歳児(ゆり組)がとうもろこしの皮剥きに挑戦!「わぁ〜、とうもろこしが来た〜!! がんばるぞ! 」とはりきってスタート。結構な力がいるようで、皆、真剣そのもの。途中、青虫が出てくると、一時皮むきは中断。頭を寄せ合って、青虫を観察する場面もありました。剥いても、剥いてもなかなかとうもろこしは出てきません。やっと見えてくると、「見て〜みて〜! 」と誇らし気に見せ合っていました。
3歳児(ばら組)も初挑戦しました。先生に手伝ってもらいながら、どの子も1本ずつ、がんばりました。5歳児、3歳児が剥いた皮とひげで、2歳児(たんぽぽ組)が触ったり、匂いをかいだりして遊びました。
皮むきが終わったところで、みんなでとうもろこしを給食室の調理員さんに渡します。「給食の先生、お願いします。」
3時のおやつです。小さい子は保育士に食べさせてもらっています。「おいしいね〜 甘いね〜」0歳児〜5歳児までみんなでおいしく、旬のとうもろこしを味わいました。
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