平成28年5月22日（日曜日）、文化会館ホールで流山市文化協会舞踊部主催の第44回舞踊発表会が行われました。
　部長の藤海菊映洲さんが「今日は日頃の練習の成果を舞台いっぱいに踊りたいと思います。また、来年は45回の節目なので、記念の会としていきたいです。」とあいさつし、発表会は流山市民音頭で幕開けました。
 

　また、井崎義治市長は「文化協会舞踊部の皆様には、流山で舞踊の伝統を守り伝えて頂いていることに感謝申し上げます。今日は流山市民音頭をご一緒することができず残念でした。今後も踊りの輪を地域に一層広げて、元気に活動して頂き、是非50回の発表会を目指して続けてください。」と述べました。

　この日は12の社中から参加があり、午前と午後の部に渡って57演目が披露されました。部員の皆さんは艶やかな衣装に身を包んで日頃の練習の成果を発表していました。
　また、舞踊部では6月25日（土曜日）にさわやかちば県民プラザで開催される東葛飾文化祭にも参加するとのことです。東葛飾6市から様々な催しが発表されますので、こちらにも是非足を運んでください。
 

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