平成28年5月18日（水曜日）、米カリフォルニア州レッドランズ大学の学生12人が市長室を訪れました。、同大学とNPO法人流山市国際交流協会により、今回で9回目となるホームステイによるもので、流山市内のホストファミリー宅に滞在している学生たちが井崎市長を表敬訪問しました。学生たちは、河原先生の引率のもと、日本文化を学ぶために来日しています。

　約30分にわたる井崎市長との対談は、終始英語で行われました。井崎市長からは、オープンガーデン統一公開や万華鏡ギャラリー、流山本町などの紹介があり、「流山市には美しい庭や緑あふれるレストラン・カフェなど自然を体感できる場所がたくさんあります。皆さんもぜひ機会がありましたら訪れてみてください」と話しました。また、流山をより理解してもらうために市が作成している「ウェルカムガイド」を学生たちに配りました。

　また、井崎市長は、「以前は、住む家を選んだら流山市だったという声がありましたが、今は流山市に住みたいと選んでいただけるまちになっています。将来、日本に住むときはぜひ流山市へ」と学生たちにあいさつしました。5月12日から流山市のホストファミリー宅にホームステイしている学生たちは、市内の小学校などで日本の音楽、習字や歴史の授業に参加するなどの活動を行い、帰国までの約2週間流山に滞在します。

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