第79回流山市少年野球春季大会が4月10日（日曜）から4月30日（土曜）まで総合運動公園野球場をメイン会場にAブロック16チーム、Bブロック（4年生以下）13チームが参加して行われました。
　決勝戦に駒を進めたのは、6年ぶりの優勝を狙うDシードの流山ホークスと18年ぶりの優勝を狙うCシードの江戸川台フェニックスの対戦となりました。
 

　試合は、1回にホークスが1点、江戸川台が2点を取り、3回にも1点を追加して3対1とした後半、ホークスが3点を取り4対3で接戦を制しました。
　また、決勝戦の前に行われた3位決定戦は、小田急ライオンズとカージナルスの対戦で小田急ライオンズが勝利し、5月に開幕する第39回東葛親善春季大会に出場します。

　低学年（4年以下）の決勝は、連覇を狙うカージナルスと17年ぶりの優勝を狙う鰭ケ崎ジュニアフィンズの対戦となりましたが、お互い点の取り合う試合展開となり、試合時間の関係で3回8対7でカージナルスが昨年の秋季大会に続き連覇しました。

　低学年の3位決定戦は雨の影響等で日程の都合で行われず、前ヶ崎クラブと江戸川台フェニックスが同率3位となりました。
　なお、春季大会に優勝した流山ホークスと準優勝の江戸川台フェニックスは、8月に開幕する第46回千葉県少年野球大会（日報杯）に出場します。

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