平成28年4月20日（水曜）、北部公民館主催で「なかよしひろば」が開催されました。赤ちゃん、幼児を持つ親子ならだれでも参加できるこの「ひろば」では、これまで講師を招いてのリトミックやお母さんのフィットネス、絵本の読み聞かせなどをやってきましたが、今回は公民館スタッフが担当して、子どもさんの成長記録を親子で楽しんでつくる「手形・足形」づくりです。18組の親子が参加しました。
　まずは大会議室に皆さん集合し、公民館スタッフから作り方の説明を受けて、いよいよ手形・足形を好きな色でとります。足や手を押さえて必死にインクをつけようとするお母さんに、「冷たいよ〜」「何すんだよ〜」とでも言いたげに足をバタバタする赤ちゃんもいましたが、皆さん無事完成し、「良い記念になります」と喜んでおられました。
 

　「手形・足形」をとり終わった後は、赤ちゃん組親子は畳の和室に、活発に走り回る幼児の組は大会議室に分かれ、それぞれ子どもたちがのびのび安全にお遊び、その間お母さん方は日ごろの子育てに等に関する情報交換にいそしみました。
　「なかよしひろば」は、親同士、子ども同士、親子の交流・情報交換、お友達作りの場として活用して頂くため、奇数月は「リトミック」を、偶数月は絵本の読み聞かせなども含め季節感を織り交ぜて、毎月第3水曜日に開催しているものです。毎回多くの笑顔が見られます。今月は5月18日（水曜）に、講師に小金丸尚子さんを招いてリトミックが行われます。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
 

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