平成27年9月15日（火曜）、東深井保育所で、保育所の子どもたちのおじいちゃんおばあちゃんを招待して、子どもたちが練習してきた歌などを披露するほのぼの会が行われました。ほのぼの会はことしで6回目となり、今回は75人の方が参加してくださいました。

　1歳児クラスから5歳児クラスの子どもたちが　順番にホールのステージにあがりました。2歳児クラスの発表は「ゆび忍者」です。普段の生活でも、みんなが集まると「ゆび忍者、やりたい」とリクエストがでるほど、みんなが大好きな手遊びをお遊戯にしました。元気よく「ハーッ！」と踊る姿は、きまっていました。

　5歳児クラスは「ドロップスのうた」です。ノリの良い曲なので、子どもたちはすぐに覚えることができました。簡単な振り付けをつけ、「歌も踊りも元気いっぱいやろうね」と気合十分に声をかけ合い、練習しました。当日も元気いっぱい発表をすることができました。

　おじいちゃんおばあちゃんに歌ってもらった「翼をください」は男性の低音と女性の高音で絶妙なハーモニーでした。さすが人生の大先輩！！子どもたちはその歌声にうっとりと聞き入っていました。

　3〜5歳児が絵を描いたり毛糸を通したり、力を合わせて作ったメダルを「いつもありがとう」の言葉とともにプレゼントしました。

　発表の後は、それぞれの保育室や園庭で一緒に製作をするなどして、思う存分遊んでもらいました。おじいちゃんおばあちゃんと楽しい時間を過ごすことができました。

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