平成27年7月・8月の間、江戸川台保育所では暑さに負けず、水遊びが行われました。7月22日にプール開きを行ってからは、プールでの活動や園庭での水遊びをする機会がたくさんありました。暑い日となりましたが、水遊びをする子どもたちは元気いっぱい。年齢やその時の子どもたちの様子に合わせて、それぞれ楽しみました。

　プールでの活動では、5歳児のゆり組は、イルカや花火の真似をして水しぶきをあげてダイナミックに遊んでいました。4歳児のさくら組は、水を怖がらない子が多くなり、輪くぐりにチャレンジして楽しんでいました。3歳児のばら組は、顔に水がかかっても大丈夫な子が増えました。

　裸足になった園児に保育士がホースで水をかけると、歓声を上げて大喜び。裸足の感触を味わいながら、とても気持ちよさそうに楽しんでいました。小さいクラスの子どもたちは、テラスで水遊びを楽しみました。タライに入った水をすくったり、体に水をかけてもらったりと、のんびり楽しみました。

　たっぷり遊んで、お昼寝の後のおやつには、真っ赤なすいかを食べました。
　夏の遊びを体いっぱいに感じ、心から楽しんだ子どもたち。秋になっても元気いっぱいにいろいろな活動が出来そうです。
 

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