平成27年7月から8月にかけて、流山市生涯学習センターでは、夏休み子どもワークショップ「ながれやまミュージアム2015」が連日のように開催されています。これまでには、7月22日（水曜）に姉妹都市・石川県能登町と流山の子ども達がアート交流を楽しんだ「流山と能登のパズルをつくろう」や7月25日（土曜）の「ながれやまパビリオン2015〜夏の大テントをつくろう！」など多彩なプログラムが企画されました。

　7月26日（日曜）には、元中学理科教師・神代英美さんを講師にお招きして「夏のガラス細工教室〜きらきらガラスストラップとケータイアクセ」が開催されました。市内中学校理科部OBの皆さんもお手伝いしてくださる中、小学生がガスバーナーを使ってガラス棒を溶かして世界にひとつの自分だけの手づくりアクセサリーを工作していきました。

　また、7月23日（木曜）には、流山にお住まいの秋山ちなみさんを講師に、「シェイクスイーツ〜マカロンタワー」が開催されました。速乾性木工ボンドやウェットティッシュなどを使ってエプロン姿の小学生がLEDライト付きのおいしそうなマカロンタワーづくりに挑戦しました。

　今後の「ながれやまミュージアム2015」では、「日本の踊り教室“阿波踊り”を踊ってみよう！」「能体験教室“能って意外と楽しい！”」などの伝統文化体験教室や、オカリナ体験、サッカークリニックなどのワークショップを開催します。お問い合わせは流山市生涯学習センター（電話04‐7150‐7474）へ。

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