7月3日、流山市内の松ケ丘商店会（久保利明会長）主催の「七夕祭り」が行われ、模擬店や抽選会などに地元消費者など約1,500人が訪れました。このイベントは、「地域のお客様の日頃のご愛顧に感謝するとともに、より交流を深めたい」と、同商店会が初夏の風物詩として20年前から行っているもので、毎年多くの人で賑わっています。

会場内の模擬店では、大人たちが屋外で飲む生ビールの味に舌鼓。一方、子どもたちに人気があったのは、ヨーヨー釣りや射的など。さらに、豪華商品が当たる抽選会では、くじを引くたびに歓喜の声があがっていました。

流山市内では、近藤勇ゆかりの地であることから、NHK大河ドラマ「新選組！」の放映を機に、各種イベントが盛んに行われていますが、この日の会場にも、「新選組」関連グッズのブースが出店。風になびく「誠」の旗が祭りに華を添えていました。

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