社会を明るくする運動
更新日 平成16年7月6日


ふれあいと 対話が築く 明るい社会

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7月6日、流山市内4か所で「社会を明るくする運動」の街頭啓発活動が行われました。
啓発活動が行われるのは、JR武蔵野線南流山駅前、総武流山電鉄平和台駅前・イトーヨーカドー流山店前、東武線の初石駅前と江戸川台駅前。


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これは、犯罪の防止、さらにはこれらに陥った人々の更生を支え、ふれあいのある明るい社会を築こうと、毎年7月1日から1ケ月間、全国一斉に行われる「社会を明るくする運動」の一環として"社会を明るくする運動"流山実施委員会が行ったもの。ことしは「ふれあいと 対話が築く 明るい社会」をスローガンに展開されました。
柏地区保護司会流山支部(中村ツル支部長)や東葛飾地区更生保護女性会(田中彩子流山支部長)、BBS(ビッグブラザーズアンドシスターズ・ムーブメント 樋口洋徳会長)など、42名が午後3時から市役所前で行われた出発式に参加。


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買い物帰りの主婦や高校生などに、用意したチラシや啓発用の標語入りのうちわやストラップなどを配りながら、「社会を明るくする運動にご協力ください」と明るい声で呼び掛けた。東葛飾地区更生保護女性会が手づくりで用意した900枚の「しおり人形」も配られ、啓発を呼び掛けた市民に好評でした。
 声を掛けられた市民の中には、「笑顔で『こんにちは』のあいさつができるようになれば、非行や犯罪も少なくなるのにね…」と快く呼び掛けに答えてくれる人もいました。



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