茂侶神社の子ども御輿
更新日 平成16年7月11日


夏だ!祭りだ! 猛暑を吹き飛ばす子ども神輿

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 7月11日、流山市三輪野山の茂侶神社で、連日の猛暑の中、子ども神輿や山車が町内を練り歩きました。
 三輪野山自治会祭礼委員会(鈴木孝助会長)が、子ども会などの協力を得て開催したものです。


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 茂侶神社に納められていた子ども神輿を担ぐ小学校中高学年、軽トラックに花笠などの飾りを付けた山車の綱を引く小学校低学年や幼稚園児などが、午後1時に茂侶神社を出発、消防本部前を経て町内を練り歩いきました。
 区画整理が進む同地区では、子どもたちが増え、約150人の子どもたちが参加しました。交通量も多いため、消防第8分団(山下定夫分団長)が交通整理などをかってでてくれました。茂侶神社は、市指定無形民俗文化財のジンガラ餅神事や参道脇の万葉歌碑などが有名です。


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 交通整理で参加した消防分団の小栗信一郎さんは「いつの間にこんなに子どもが増えたんだろうと驚きました」と吹き出す汗を拭いながら語ってくれました。また、長男が神輿を担ぎ、長女が山車を引いたという平林純一さんは「子どもが地域で育てられているというのを実感します」と地域コミュニティの大切さを強調していました。



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