7月25日、野々下2丁目でケアハウス・サンライズと特別養護老人ホームあざみ苑の納涼祭が行なわれました。
　施設入所者やそのご家族、そして地域の方々と施設職員が一緒に楽しもうと企画されているものです。

　施設に入所されているお年寄りやたまたまショートステイされていたお年寄りが、ご家族と一緒に納涼祭を楽しみました。浴衣姿の施設職員と記念写真を撮るお年寄りの頭には「祭」の文字が入った豆絞り手拭いを巻いてお祭りムードを盛り上げていました。
　模擬店では、地域のボランティアの方々がカキ氷やジュースなどを販売。

　 いつもとは違う雰囲気に、お年寄りも「いつもよりずっと元気な声が出ますね」とヘルパーさんから声をかけられるなど終始和やかな雰囲気に包まれていました。
　この日は、井崎市長も納涼祭に訪れ、お年寄りに踊りを教えていただきながら輪の中に入っていきました。

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