平成16年11月24日(水曜日)、南流山小学校の児童会が新潟県中越地震の被災者支援のために集めた募金107,959円を持って市役所を訪れてくれました。
この募金は、11月15日から17日まで毎朝、登校時の校門に立って朝のあいさつをしながら呼びかけた「まごころ募金」。同小学校では、まごころ募金のほかにもベルマーク委員会の活動をはじめ南流山中学校と連携したアルミ缶回収運動、励ましの手紙活動、赤十字ギフトボックス運動などを展開しています。同小学校を代表して市役所を訪れたのは児童会長の太田有香さんと染谷夏海さんのふたり。児童会の代表委員会で話し合って800人の児童一人ひとりから励ましのお便りを出すより、被災地の子どもたちが見て元気になれるような大きな「ちぎり絵」を共同製作しようと模造紙6枚分のちぎり絵を送るそうです。
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