平成16年11月3日(祝日)、本市の発展に多大な貢献をされた方の功績をたたえる平成16年度「流山市表彰式」が、市役所4階の市議会議場で行われ、おふたりが受賞の栄に輝きました。この表彰は、それぞれの功績を郷土の歴史に深く刻み、永くその栄誉をたたえるもので、昭和48年に創設された本市最高の顕彰制度です。
今年度、受賞の栄に輝かれたのは、「保健福祉功労」で宮園にお住まいの学校医・佐藤憲尚さんと、「善行」で、緑地保存のために土地を寄付された鰭ヶ崎にお住まいの宇佐見友季子さんのおふたり。
午前10時から行われた式典には、受賞者をはじめ来賓や市関係者などおよそ30人が出席。井崎市長が、受賞者それぞれのご功績をたたえ「15万2千市民を代表し敬意と感謝を表します」と式辞を述べ、おふたりの受賞者に表彰状と記念品を贈らせていただきました。
受賞者を代表され、佐藤憲尚さんが「この受賞を大きな励みとして、一層の研さんを重ね、ふるさと流山の発展のために努力します」と謝辞を述べられました。
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