ガス展で浄財25万円を被災地へ
更新日 平成16年11月5日

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 平成16年11月5日(金曜日)、京和ガス(株)の海老原堯社長が市役所を訪れ、日本赤十字社千葉県支部流山市地区長の井崎市長に新潟県中越地震災害義援金として250,000円を寄付しました。また、231,425円を流山市社会福祉基金に寄付してくださいました。


[画像]寄付いただいた京和ガス(株)の海老原堯社長(15.4KB)

 同社は、昭和47年の創業以来、「青い炎で21世紀の街づくり」を掲げ、同市内で3万世帯に都市ガスなどの安定供給をしていますが、10月30日(土)、31日(日)の2日間、江戸川台東の同本社ビル敷地で行われた「ガス展」の会場で設置した募金箱で来場者や職員から寄付された浄財を持参してくださったものです。


[画像]市長と話す京和ガスの皆さん(15.0KB)

 市内では、江戸川台小学校児童会や南部中学校生徒会が募金活動を行うなど小中学生から大人まで新潟県中越地震被災者への支援活動が盛んで、11月3日に行われた市民まつり会場でも日赤ブースなどに設置した募金箱にわずか1日で203,827円もの義援金が寄せられるなど被災者救援への機運が高まっています。市内32箇所の公共施設には被災者への義援金箱が設置されています。皆さまの温かいご支援をお待ちしています。



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