平成17年1月24日（月曜日）、流山自動車学校で、郵便局員の安全運転講習会が行われました。この講習会は、交通事故撲滅を目的に、流山郵便局（日高繁一局長）が開催したものです。

　当日は、流山警察署から講師を招いて、実際に発生した事故の状況を振り返って交通事故を未然に防ぐポイントなどについて学びました。配達に携わる職員ら15人の職員はメモをとりながら熱心に聞き入っていました。

　安全運転技術の講習では、職員自らハンドルを握って「スラローム」や「一本橋」、「制動操作」などを実践し、バイクを安全に走行させるための基本操作を再度学びました。参加した職員は「今までの運転を見直す機会になりました」と語っていました。同郵便局では、交通事故に対する正しい認識と基本操作を再点検することで交通事故を未然に防ぐための取り組みをこれからも続けていくということです。

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