平成17年3月11日（金曜日）、南流山センターで幼児を対象にした「ふぃーりんぐ　ぱふぉーまんす　ぐるぐる」の舞台が行われました。演じたのは、CAN青芸の浅野佳砂音さんとナカムラサトコさんのおふたりで、集まった0歳〜3歳の母子25組を釘づけにしました。

　CAN青芸のおふたりの「ぎょ」「ぐぇ」「ばぁー」「ドッドッドッ」というナン語を発しながらの演技に、見ている子どもたちはだんだんと身を乗り出してゆき、大人たちの顔もほぐれていき、終わったときは会場内がとてもあたたかな雰囲気に包まれていました。これはことばを覚え始めの2、3歳児に特におもしろい舞台で、人と人との関わりがわかる内容になっています。

　舞台のあとは親子でティータイムの時間をとってくつろいだり、和室に遊びのコーナーを設け、そこでわらべうたやお絵かきをしたり、走り回る子がいたりとみんな思い思いのことをして、舞台の余韻を楽しんでいました。
　主催した流山おやこ劇場は、「子どもたちに夢を！たくましく豊かな創造性を！！」を合言葉に活動をしています。
　3月26日(土曜日)には南流山福祉会館で小学4年生以上が対象の松元ヒロソロライブを行います。開演19：00（開場18時30分）。詳しくは、流山おやこ劇場事務局（電話04-7152-0446、月・水・金10時から15時まで）

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