平成17年3月18日(金曜日)、江戸川台児童センターと思井児童センターで大学生による人形劇が行われ、幼児から小学生までの子どもたちとその保護者など約200人が訪れました。子どもたちに楽しい人形劇を披露してくれたのは、関東・関西の児童文化系サークルのお兄さん・お姉さんたちで、日ごろの活動の一環として児童センターで人形劇や集団遊びなどを行っていただきました。

　2つの児童センターに、それぞれ10人のお兄さん・お姉さんたちが来てくださって、江戸川台児童センターでは、パネルシアターの「うさぎとカメ」、人形劇の「シロとトラの追いかけっこ」を、思井児童センターでは、テーブルシアターの「あかずきんちゃん」を披露してくださいました。人形劇などの後には、お兄さん・お姉さんたちと一緒に自由に体を動かしながら遊んで、子どもたちも大満足の様子でした。

　子どもと一緒に訪れていたお母さんたちからは、「学生さんの人形劇なんてなかなか見れませんから、とても楽しかったです」との声をいただきました。また、学生さんの中には、「将来子どもたちとかかわる仕事につきたいと思っているので、今日はすごくいい勉強になりました」と、子どもが大好きという方もいらっしゃいました。

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