東葛流山研究を出版
更新日 平成17年3月24日


博物館友の会が郷土史の研究成果を1冊に

[画像]東葛流山研究の表紙写真(20.2KB)

平成17年3月24日(木曜日)、流山市立博物館友の会が「東葛流山研究 第23号」(崙書房)を刊行しました。「東葛流山研究」は博物館友の会が年に1度発行している研究誌で、会員が毎回多彩な論考や随想を執筆しています。


[画像]東葛流山研究第23号の写真(12.7KB)

 今回は「東葛の道路元標は今…」(青木更吉さん)、「市野谷の森オオタカ保護活動の歴史」(新保國弘さん)「東葛の校歌の歴史」(宮坂叔子さん)など13編の論考と16編の随想が掲載され、絵本作家で画家の長縄えい子さんが描く表紙のイラストも楽しい。1冊2,800円(税別)、市内の主な書店で購入できます。


[画像]におどりの表紙写真(24.2KB)

 また、同会では会報「におどり」74号も発行しました。こちらは、A4版32ページ、無料で、博物館や公民館の窓口に置かれています。大出俊幸さんの講演会「新選組と流山」をリポートした「近藤勇と土方歳三、離別の地・流山」(西村喜美江さん)や流山路上観察会を紹介した「初石方面を歩く」(田嶋昌治さん)などこちらも内容は豊富です。



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