人形劇のつどいに乳幼児連れで119人
更新日 平成17年5月23日


絵本や舞台に親しむ第一歩として人気です

[画像]たくさんの参加者の写真(17.7KB)

 平成17年5月20日(金曜日)、東深井の「森の図書館」で「人形劇のつどい」が行われ、119人の親子連れなどで賑わいました。このつどいは、図書館が市内で活躍しているボランティアの皆さんの協力を得て、乳幼児が図書館や絵本、そして生の舞台に親しむきっかけにしていただければと定期的に開催しているものです。


[画像]人形劇を見る親子連れの写真(18.1KB)

 今回は、人形劇ピッコロによる「なかよしぴょんこちゃんとかめきち」などの人形劇公演でした。市内で活躍されている人形劇では最も活動歴の長い名門劇団で、保育所、幼稚園、小学校、子ども会、ケアセンターのお招きを受け、人形劇を中心とした公演活動を四半世紀にわたって続けています。練習は、毎週火曜日と金曜日に宮園自治会館を中心に行っています。代表の貴島真理子さんは「一緒に人形劇を楽しむ元気な仲間を募集中です」と語っていました。人形劇に関心をお持ちの方は代表者宅電話番号7159−0257へ。


[画像]人形劇の舞台の写真(10.8KB)

 図書館では、年間8回、人形劇のつどいを開催していますが、次回は、6月10日(金)15時〜16時に、中央図書館で、今回と同じ人形劇ピッコロの公演がありますので、見逃した方はぜひ、次回ご覧ください。申込不要、入場無料です。お問い合わせは、中央図書館電話番号7159―4646へ。



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