平成17年9月13日（火曜日）、市民総合体育館とコミュニティプラザの2会場で流山市PTAバレーボール大会が開催されました。流山市PTA連絡協議会（染野宏会長）の主催で、小・中学校PTAの会員相互の親睦や健康増進などを目的に行われたもので、ことしで28回目を迎えました。

　それぞれの会場には「○○小学校ファイト」「必勝！○○中学校」などと書かれた垂れ幕が掲示され、PTAをはじめ教職員の声援が飛び交う中、熱戦が繰り広げられました。この大会は、9人制で21点先取の3セットマッチで、トーナメント戦で行われました。

　当日は、井崎市長も会場を訪れ、「日頃の練習の成果を発揮して、ケガのないように楽しんでください」と呼び掛けました。試合では、点差が開くと監督から「タイム」がかかり、選手にウチワで風を送るためPTA役員らが集ってくるなど白熱したシーンが随所に見られ、今夏、県内で行われた千葉きらめき総体のような迫力でした。

　市民総合体育館では、流山北小学校が、コミュニティプラザでは北部中学校がそれぞれ優勝し、10月7日に柏市内で開催される東葛地区予選大会に本市代表として出場することになりました。両校の選手にご声援を！
また、準優勝は流山小学校と西深井小学校でした。

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