カプラで遊ぼう
更新日 平成17年10月11日


「自分発見・仲間発見塾」カプラで遊ぼう 文部科学省地域こども教室推進事業週末チャレンジ教室

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 平成17年10月8日(土曜日)、中央公民館(文化会館内)3階講義室で「カプラで遊ぼう」が行なわれました。流山おやこ劇場(油井陽子代表)が20周年記念事業として「自分発見・仲間発見塾」として開催したもの。文部科学省の地域こども教室推進事業週末チャレンジ教室の一環ともなった今回は、小学生ら約30人が魔法の板で無限の可能性を楽しむカプラに挑戦しました。


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 カプラとは、白木でできた造形遊具で、一見単純な板でも、15年かけて計算しつくされた「究極の板」と言われています。フランスで生まれた素朴な木の造形ブロック「カプラ」。一人の世界で集中して遊ぶことができる一方で、子ども同士や親子でいっしょに大作を作り上げる楽しさもあります。


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 講義室では、靴を脱いだ子どもたち約30人が、カプラを積み上げたり、家を作ったりと真剣な表情で造形に集中していました。中には、いすの上に乗って、背丈よりも高く積み上げることに夢中になっていらっしゃるお母さんの姿も。カプラは素材おもちゃの代表として平成15年にNHKの「すくすくネットワーク」でも紹介され、日本でも人気が高まりました。次回の「自分発見・仲間発見塾」は、10月23日(日曜日)9時30分から流山プレイパークはらっぱで「あそぶ会・げきじょうっ子まつり」として開催します。


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 流山おやこ劇場では、終戦60年・つくばエクスプレス開業記念事業として、11月6日(日曜日)18時から南流山センターで、芝居・読み語りの世界「佐々木梅治の“父と暮らせば”」を開催します。原作は、井上ひさしの「父と暮らせば」(新潮社刊)。読み語りの佐々木梅治さんは、声優として「相続人」「パイレーツ・オブ・カリビアン」をはじめ韓国ドラマ「オール・イン」「チャングムの誓い」にレギュラー出演するなど幅広い活躍を展開中。終演後は佐々木梅治さんを囲んでの懇親会も予定しています。お問い合わせは、流山おやこ劇場04−7152−0446



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