車椅子の寄贈
更新日 平成18年5月9日


 感謝の気持ちを忘れずに 市内在住の末吉さんが車いすを寄贈

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 平成18年5月9日、市内在住の末吉敏子さんが車いす2台を市に寄贈してくださいました。「自分や家族が、健康で幸せに暮らせるのも周囲の皆さんのおかげ。少しでもその気持ちをお返しできれば」と語ってくださいました。寄贈された車いすは、ほっとプラザ下花輪などに設置させていただく予定です。


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 末吉さんは、市内で30年間飲食業を営んでおり、71歳には見えないお若さで今もお店を切り盛りしています。若さの秘訣を訪ねると、「自分が健康でいることを社会に感謝する気持ちを忘れないことですね。一日一日を周囲の方々に感謝し、朗らかに暮らせることを心がけています」。また、末吉さんは「高齢になってきても頑固にならずに、嫁姑の関係も、相手を褒めて分かり合える、若い人にも喜ばれるように歳を重ねたいですね」と話してくださいました。



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