流山おおたかの森駅でTXと東武野田線を結ぶ自由通路にかわいい塗り絵が展示され、通学・通勤客らが足を止めて見入っています。この塗り絵展は、平成18年5月7日（日曜日）に流山おおたかの森駅南口で開催された流山グリーンフェスティバルに来場した小さな子どもたちが塗った作品を展示したものです。

　展示期間は、きょう5月22日（月曜日）から6月5日（月曜日）までの2週間。自由通路の4箇所にあるガラスケースの中に84点の力作が並んでいます。子どもたちが色を塗ってくれた下絵は、4月29日（祝日）に市民の皆さんがつくった10メートル四方の巨大な花絵「インフィオラータ」のときにも図案化されたオオタカの絵。

　オオタカの容姿をデフォルメしたこの絵の名前は「おおたかくん」。流山グリーンフェスティバルのシンボルにもなった“おおたかくん”に、幼児やお母さんたちが思い思いの色を塗ってくれました。駅をご利用の際にはぜひ、ご覧ください。

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