ごみ堆肥作り教室
更新日 平成18年5月19日


EM菌を使った生ごみ堆肥作り教室 生ごみリサイクルの会・流山の皆さんが伝授

[画像]EM菌を使った生ごみ堆肥作り教室(13.7KB)

 EM菌を使った生ごみ堆肥作り教室が、5月19日(金曜)、リサイクルプラザ・プラザ館で行われ、30人の方々が生ごみを堆肥に変える方法などを学びました。生ごみリサイクルの会・流山の福嶋美恵子さんと土井佳子さんを講師に有用な微生物群が汚れや腐敗菌をきれいにする働きを活用した堆肥や発酵液のつくり方などを学びながら、環境を考えました。


[画像]30人の方々が学びました(17.8KB)

 私たちが、普段何気なく出しているごみの量は日本全体で年間約5000万トン。そのうち約3分の1にあたる1500万トンが生ごみだと言われています。そこで、有機物を発酵させる働きがあるEM菌(有用微生物群)を活用し、短時間で生ごみを良質の堆肥に変えて、家庭菜園やガーデニングに活かそうと市が開催したものです。


[画像]南流山小学校の児童もクリーンセンターを見学(19.2KB)

 この日は、クリーンセンターの見学に南流山小学校の児童が来ていました。「給食は残さずに食べたらごみが出ませんね」という職員の説明にうなずきながらごみの減量などを学んでいました。ごみの分別収集やリサイクル活動などについて職員の説明に熱心に聞き入る子どもたちの隣で、大人の方々も生ごみを堆肥に変える方法などをメモを取りながら聴き入っていました。



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