平成18年5月20日（土曜）、南流山センターで国際交流祭りが行われ、約200人の参加者が言葉や肌の色、国籍などを越えて理解と交流を深めました。この国際交流まつりは、千葉大学や麗澤大学などの協力を得て流山市国際交流協会（佐藤元子会長）が主催し、外国の方々と軽食を囲んでの交歓会などを楽しみました。

　小学生による吹奏楽や子どもたちのかわいいクラシックバレエ、手品、ビンゴゲーム、国際交流協会の皆さんによるロックソーランなど楽しいアトラクションも次々と披露されました。来日中で、授業を見学したり、給食を食べたりと市内の小学校などで児童と一緒に活動してきたアメリカのレッドランズ大学の皆さんも参加されました。当日は井崎市長も会場を訪れ、留学生らと歓談していました。

　なお、流山市国際交流協会では、毎月第1水曜日10時から文化会館（中央公民館）で国際交流サロンを、また、第2・3・4水曜日は同じ時間と会場で在日の外国の方を対象に日本語講座を開催しているのをはじめ、さまざまな国際理解、国際交流活動を展開しています。同協会では会員を募集しています。お問い合わせは企画政策課04−7150−6064へ。

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