リボンアートフラワーやあみもの、洋裁などの指導者の作品を一堂に集めた「きらら手工芸作品展」が、きょう16日から流山6丁目の「杜のアトリエ黎明」で開催されています。会期は、5月16日(火曜)〜21日(日曜)10時〜16時30分(21日は16時まで)、会場は、総武流山電鉄平和台駅から徒歩約8分の杜のアトリエ黎明です。

　展示されているのは、阿部真弓さんの和裁・布細工、飯田ゆきさんのあみもの・布細工、井上幸子さんのあみもの、遠藤絹子さんの洋裁、大塚弘子さんのリボンアートフラワー、加納富子さんの袋物、川井やよいさんの帽子・組紐、栗林八重子さんの洋裁、恋塚明子さんの創作人形、沢井孝江さんの欧風刺繍、須田優子さんの手描染・手描友禅染・ロー染、竹之内千代子さんの洋裁、田村君江さんの押し花・あみもの、東本恵子さんのレザークラフト、仲安美香さんのあみもの、長妻みよ子さんの組紐、野口文さんの押絵、久野宣子さんのシャドーボックス、平石きよさんの和紙絵です。

　主催しているきらら会（大塚弘子会長）は、流山市文化協会手工芸部ですが、展示会をするには「少々イメージが固い」と「煌会」という愛称を付けましたが、「煌会」も「少々漢字が難しく固い」と「きらら会」となったそうです。北部公民館で20回の展示会を続け、現在の杜のアトリエ黎明に移って今回で5回目を迎えました。初夏の一日、一茶双樹記念館から杜のアトリエ黎明へ、流山6丁目界隈を散策してみませんか。

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