高気圧に覆われ日中は25度を超えた5月21日（日曜）、江戸川台小学校では一足早い運動会が行われました。通常、小・中学校の体育祭は秋に行われますが、耐震診断を経て夏休みから秋にかけて耐震工事が予定されている学校では5〜6月に開催します。6月10日（土曜）には八木北小学校でも運動会が予定されています。

　保護者の綱引きや低学年の玉入れなど校庭には応援団の声が響き、抜けるような青空には万国旗がはためいていました。前日には雨上がりで校庭のコンディションが心配され、翌21日に延期されたものです。応援席では、日よけの傘や帽子をかぶった保護者が三脚を立ててビデオや写真の撮影に汗を流していました。

　高学年の組み体操では大きな歓声がわきあがり、大玉転がしでは、コースを外れてしまった大玉を一生懸命に追う子どもたちに惜しみない拍手が贈られていました。保護者や教職員も一緒になって走ったり、大声を出して応援合戦に参加したりと広いグラウンドは子どもたちも大人も一体となって運動会を楽しんでいました。

ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ