平成18年5月25日（木曜）、流山おおたかの森駅前で記念植樹の目録受渡式が行われました。記念樹木を寄贈されたのは流山ライオンズクラブの皆さん。流山おおたかの森の南口にある都市広場では、「都心から一番近い森の街・流山」にふさわしい樹木を植える構想がありましたが、今回のライオンズクラブを含め市内4団体が記念植樹をしてくださったものです。

　南口都市広場には、オオタカの生息が確認されているから駅名の由来にもなっている市野谷の森の植生を勘案した樹種が選ばれ記念植樹されています。流山ライオンズクラブの皆さんが寄贈くださったのは、6メートルほどのケヤキと約3．5メートルのエゴノキ、リュウノヒゲ、張り芝。

　また、流山ロータリークラブの皆さんが寄贈くださったのは、約4．5メートルのコブシ、約3．5メートルのエゴノキ、フイリヤブラン、張り芝。流山シニアライオンズの皆さんが寄贈くださったのは、約2．5メートルのソヨゴ。そして、流山建設技術協会の皆さんが寄贈くださったのは約4メートルのコブシと約3メートルのコナラです。同駅に出かけられた際にはぜひ、都市広場の木々をご覧ください。

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