平成18年6月11日（日曜）、生涯学習センターで流山まなび・ふれあいフェスタが行なわれ、雨の中、多くの家族連れらで賑わいました。TX流山セントラルパーク駅から3分というアクセスの良さからか、時折激しく降る雨にも関わらず傘をさした親子連れなどが切れ間なく訪れていました。今春オープンした生涯学習センターと市民活動のPRをと行なわれたもので、流山まなび・ふれあいフェスタ実行委員会が主催しました。

　ステージでは、柏レイソルダンサーズのチアダンスをはじめ、流山おやこ劇場や国際交流協会花火の皆さんによるロックソーラン、フルートアンサンブル花音の演奏、トワール南流山のバトン演技、流山市合唱連盟のコーラスなどが行なわれました。また、演習室では人形劇ピッコロによる幼児向けの人形劇なども披露され、体育館のフリーマーケットでは掘り出し物を探す人々で賑わいました。

　電車アートの作品展示コーナーには、牛乳パックだけでつくった鉄道模型の大きな作品などが展示され、「こんな器用なお父さんがいたら玩具を買う必要はないね」という声も聞かれました。屋外のテントでは、雨の中、ポップコーンや焼きそば、フランクフルトなどが売られ、缶ビールの販売に、参加されていたお父さんは「教育委員会というとお堅いイメージでしたけど変わりましたね」と笑顔で昼食を楽しんでいらっしゃいました。

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