平成18年7月26日（水曜）、向小金児童センターで「子ども夏まつり」が行われました。当日は晴天にも恵まれ300名以上の親子連れなどが来館し、館内はいつもにも増して大賑わいでした。ゲーム内容は、小学3〜6年生までの18人が実行委員となり、6月末から何度も集まって考えたもので、ワールドカップにちなんだ「めざせ日本一」や、穴から落ちてくるビー玉を拾う「あっちこっちビー玉」、「おみくじ」、「クイズラリー」、「ヨーヨーつり」など。

　どのゲームでも、記録によってはお楽しみ抽選会の券が2枚もらえるとあって、子どもたちはみんな真剣です。また、クイズラリーは館内中を走り回り「今年の24時間マラソンは誰が走るんだっけ？」とか「2006年のオリンピックはどこでやるの？」などのクイズに頭をひねり、子どもたちはもとより大人も楽しんでいるようでした。

　また、図書室ではおはなしボランティアさんらによるペープサートや紙芝居が行われ、低学年や幼児が楽しく聞いていました。子どもたちの手づくりのお祭りに、大人も子どもも楽しいひと時を過ごしました。市内に7館あるの児童館・センターでは、夏休み中にいろいろな「あそび」を用意していますので、是非いらしてください。

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