平成18年7月28日（金曜日）、昼13時からと夕方17時からの2回、文化会館ホールで流山子どもミュージカル公演「魔女バンバ〜子どもたちと魔女の闘い！」が行われ多くのミュージカルファンが詰め掛けました。

　小さな光さえあればどんな暗闇にも負けはしない。さあ、明るい笑顔で歌うんだ、あの歌を。歌って、踊って、楽しさいっぱい、流山の子どもたちが元気いっぱいに躍動するステージに客席から惜しみない拍手や花束などが贈られていました。脚本は高橋知伽江、演出は中沢千尋、魔女バンバにはフーバー舞華と坂巻奈津穂のダブルキャスト、天使ポポロには石橋恵奈というキャスティングで公演された「魔女バンバ〜子どもたちと魔女の闘い！」は、文化会館のホールに入ったとたんに、あちらこちらに魔女の洋服やホウキが飾られ会場は魔女一色。

　流山子どもミュージカル（卜部宏枝会長）は、毎週金曜日18時から森の図書館で練習を続けています。今回の公演には26人の小中学生が出演し、ステージで元気に歌って踊って演じていました。井崎市長も夕方からの公演に駆け付け終演後の子どもたちに感想を語り、これからのますますの活躍に期待を寄せていました。なお、流山子どもミュージカルについてのお問い合わせは卜部さん04−7153−8669へ。

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