姉妹都市交流少年野球
更新日 平成18年7月31日


第22回流山市・相馬市姉妹都市交流少年野球大会 相馬市代表6チームが来訪、姉妹都市との親交を深めました

[画像]試合前に記念撮影(23.2KB)

 第22回流山市・相馬市姉妹都市交流少年野球大会が、7月30日(日曜)に流山市運動公園野球場をメイン会場として開催されました。当日は、数日前まで続いていた梅雨空も上がり、晴天の中で、両市の選手団約250人、11チームが参加し、盛大に行われました。これは、姉妹都市である本市と相馬市が野球を通して両市の親睦を図ることを目的に、毎年流山市、相馬市と交互に会場を移し行っているもので、今年は流山市を会場に行われ、約100人の相馬市少年野球選手団が来訪し、親交を深めました。


[画像]表彰式の様子(22.5KB)

 開会式では、主催者を代表して横須賀連盟会長、流山市から鈴木教育長、大塚県議、中村議長が歓迎の挨拶を行い、相馬市の選手団を代表して、伊東選手団長が挨拶に立ちました。また、両市の参加チームのキャプテンが参加選手を代表して選手宣誓などを行いました。


[画像]相馬の野球少年達が市長室を訪問(17.1KB)

 交流試合では、午前の部では、相馬市のチームが力を発揮し、流山市チームが1勝2敗と負け越しましたが、午後の試合では、相馬市の選手が、遠征の疲れが出たところを流山市チームが2勝し、トータルの成績でほぼ互角の対戦成績となりました。閉会式では、相馬市の選手全員に、交流記念メダルが流山市から贈呈され、両市の選手が、来年の相馬市での再会を約束しました。


[画像]相馬の野球少年達が市長室を訪問(20.7KB)

 翌31日には、相馬市の選手団を代表して約10名の選手と指導者が、市長室を表敬訪問し、この姉妹都市少年野球交流が、これからもずっと続けていくことをお互いに約束し、相馬市への帰路につきました。
 交流試合の結果は次のとおり
相馬市A(八幡・飯豊)   6−2 流山市加岸ベアーズ
相馬市B(レッド・日立木) 4−8 流山市流山マリーンズ
相馬市C(愛宕・東部)  20−0 流山市流山ホークス
オール相馬市(5年生)  0−12 オール流山市(5年生)
オール相馬市        4−12 オール流山市
 



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